マグカップを持って見つめ合う男女

セクキャバの不思議なお客さん

ミナミのセクキャバには色んなお客さんが来ます。大学生くらいの若めのお客さんから30歳前後のサラリーマン、50代以上のおじさま・・・色んなタイプの男性がそれぞれセクキャバに癒しを求めて来るのですが、その中でちょっと変わってるな~と思ったお客さんを紹介します。

スキンシップ拒否のお客さん

セクキャバは普通のキャバクラと違ってスキンシップを楽しむところ。当然セクキャバに来るお客さんはみんな女の子との触れ合いを求めて来るんだと思っていたのですが、1人だけスキンシップを拒否するお客さんがいました。

フリーで入場した23歳のAさんは、夜遊びにも慣れていない様子で、ミナミのセクキャバに来たのは初めてだと言います。いつものように席について軽い会話をした後、奥手そうな男性だったのでこちらから密着してみると、ものすごい勢いで体を離されました。「サービスが気に入らなかったのかな?」と不安に思いつつ見てみると、見るからに動揺した様子で「好きな子がいるからそういうのは無し!!」と言ってきました。聞いてみると、好きな子ができたけど女性に慣れていないから思うようにアプローチできなくて、女性慣れするためにセクキャバに来たのだとか。それならキャバクラでも良くない?と思ったのですが、「セクキャバの方がキャバクラよりも安い」という理由でセクキャバに来たんだとか。結局お酒とちょっと会話を楽しむだけで帰っていきました。それ以降もたまにお店に来てくれて、なぜか指名までしてくれたのですがボディタッチは無し。

ある日「好きな子に告白する!今までありがとう」と律儀に報告とお礼を言いに来てくれて、その後はパッタリ来なくなりました。セクキャバでスキンシップ0なんて普通はないので、最後まで私の脳内は疑問符だらけだったけど、ちょっと新鮮で楽しい体験でした。